2006-05-04から1日間の記事一覧

最後に相馬楼という、以前は料亭だった舞妓茶屋へ行く。 どうやら最近料亭(江戸から続いてたらしい)がつぶてれしまい、 新オーナーの平田牧場が買い取り、復活させたとか。 まあ、貴重な文化財が破壊寸前で引き止められた訳です。 リニューアルしたためか、…

満月というラーメン屋が有名なので、昼はそこで昨日のリベンジを果たそうと考えたが、 案の定人×3で断念。近くにあった三日月軒にした。 しかしやはり味は普通。なんというか、あっさりはしてるけどスープが普通なんだよ!! 店を出る頃にはここも混みだした。…

さかた海鮮市場へ。 ここの海鮮丼が旨いらしい。 しかし、あまりの人の多さに驚く。 いやー、酒田の町中凄い観光客。これだけ盛り上がってるとは思わなかったぜ。 まあそんな訳で、ここでの飯は断念。 市場なんで魚が目白押し。格安ではないけど旨そうだった…

酒田と云えば本間様。 って訳で、その酒田氏の別荘だった本間美術館へ。 内容をHPから抜粋。 清遠閣(本館)と鶴舞園(庭園)は、庄内藩酒井家が酒田巡見の際に立ち寄るための施設として、本間家4代光道が文化10年(1813)に築造した。 明治以降には秩父…

宿をチャックアウトして旧鐙屋へ。 HPより以下を抜粋。 鐙屋は、酒田を代表する廻船問屋で、江戸時代を通じて繁栄し、日本海海運に大きな役割を果たした姿を今に伝えております。 当時の鐙屋の繁栄ぶりは、井原西鶴の「日本永代蔵」にも紹介されています。 …

今夜の宿最上屋旅館。 例によってかなり年期がある建物だ。30年前の大火災から難を逃れたため現存するそうです。 大正時代からの建物らしいが、作りがしっかりしてるのが、まだまだ現役って感じです。 部屋も16畳を予約でき、1泊朝食付きで1人5000円程度なの…

母親の希望もあり、土門拳記念館へ向かう。 土門拳は酒田出身だそうです。イサム・ノグチ氏のオブジェなども存在し、 モダンな建築です。 今回は土門拳・入江泰吉の写真展をやっていた。 写真撮影禁止だったが、2人が撮る東大寺の大仏などを眺める。 肉眼で…

腹ごしらえをして酒田市内を走る。一先ず山居倉庫でしょ。 HPより抜粋した紹介です。 山居倉庫は明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造され、築百年以上経った今も現役の農業倉庫として活躍しています。土蔵造りの12棟の屋根は二重構造で、倉…

酒田市に到着し、とりあえず昼飯。 酒田は密かにラーメン激戦区らしく、清宝苑という店に。 地元の中華屋って感じです。 結構腹が減ってたので、清宝めんとチャーハンのセットを注文。 清宝めんはキャベツと卵とじのラーメンです。 酒田のラーメン屋は自家製…

国道47号線を西へ向かうと庄内平野に入る。 米どころとして有名なだけあり、田園風景が広がる。 風が強いのか、風力発電機が田園地帯に設置されているみたいだ。 鳥海山も望め、快適なドライブが楽しめる。

肘折温泉を出発。 来るときにヘンな塊を通過したのだが、帰りになって正体が分かる。 雪だるまだ。行く時は後ろ向きだったので何が何だか分からなかった。 それにしても、只の雪だるまではない。半端なくでかいのだ!!! (写真の車を参考にしてください) 後で…