小諸旅行

高速の運転を彼女に任している間、 昨晩"ペー"から「風呂に行こう」とメールを貰ってたので電話してみる。 どうやらこいつは今夜でもいいから行く気らしい。 幸いこちらも車を借りているし、 明日の夜まで返せばいいからそのまま迎えに行き、 読売ランド丘の…

結構軽井沢に長居したので、帰宅の途へ着く。 こんなゆったり旅行もいいのかもしれん。

昼食をとり、軽井沢まで行き、軽井沢のアウトレットへ。 「こんなお皿、家に無いわね〜」 とか彼女と瞳ちゃんとその母親で話している。 俺と彼女の父親は付け入る隙も無い。 パパの気持ちがちょっとだけ分かった気がした。 そんなこんなで、彼女の父親とトイ…

ここには動物園まである。 規模で言ったらしょぼい。 でも、愛着は沸きそう。 フンボルトペンギンは、相変わらずやる気がない。 おまけに、ペンギンの顔ハメまであるし、しかも横向いてるし。 ・・・そういえば、ペンギンは動物園にも水族館にもいるなぁ。

力士の菊花を楽しみにしていたのだが、 残念ながらそれは去年の物だったらしい。 その代わり、五重塔や、鶴の菊花にお目にかかる。 これは、職人技だなぁ。

小諸ではこの時期が紅葉の見ごろで、 すばらしい景観だ。 観光バスも駐車場にゴロゴロ停車していたし、 懐古園の中はおばちゃんで一杯だった。 このまま城門を閉じれば、"おばちゃん自治区"が誕生するだろう。 考えただけでも恐ろしいぜ。 そんな話はいい。 …

宿からすぐ近くにある懐古園へと移動。 http://www.kanko.komoro.org/mido/kaiko.html 以下HPから引用 白鶴城や酔月城とも呼ばれた小諸城の跡で、入り口の三の門(重文)には徳川家達(いえさと)公の筆になる“懐古園”の額が掛っています。城下町よりも低い位…

名残惜しいが、この宿ともお別れだ。 また来年辺り来ようかな。 気さくに、かつ物腰柔らかに話しかけてくる従業員がいる。 「これからどちらへお向かいですか〜」 って感じで。 この声には聞き覚えがある。 前回来た時にいた人だ。どこか、カマっぽい感じな…

旅行の時は、普段食えない朝飯が、きちんと食べられるから不思議だ。 これが、ホテルのバイキングなんかだと、 やはり大して食わないのだが。 とろろご飯が出てきて、ちょっと感動。 するするとお腹に入る。 やはり朝は和食だな。

早めに起きて、朝風呂と決める。 りんごが新しくなっている。 その後、彼女や、瞳ちゃん、彼女の母親が、 "温泉で肌がすべすべになった"と喜んでいる。 家にもこんな温泉があったらいいのにと思う。 この湯は飽きが来なさそうでいい感じだ。風呂上りに外をぶ…

写真を撮り忘れてしまったのが残念だが、 結論から言うと、ここの食事は旨い。 派手な物はそれほど無いのだが、 自家製野菜の鍋や、自家製山羊のヨーグルト等が付く。 新米の松茸ご飯なども出てくる。 じゃらんで予約したら、特典として、 ハーフボトルのワ…

散歩から帰り、風呂へ行く。 籠に着替えを入れ、長い階段を上り風呂まで歩く。 趣があって良い。 風呂場と脱衣場が一体化しており、 開放感がある。この形は珍しい。 湯船にはりんごがプカプカと浮いている。 近づけると、ほんのり香りがする。 そして、お湯…

早めに宿へと向かう。ここは懐古園のすぐ傍にあり、 藤村藤村ゆかりの宿だ。 http://www.komoro.co.jp/ 俺と彼女は以前宿泊した経験があり、 今回は再訪となる。 ここの特徴は、様々なケモノ達を飼っているのがその一つ。 山羊、鴨、犬、豚が鳴いている。 お…

ゆっくりと昼食を食べ、 近くの松井農園へと向かう。 http://www.matsui-farm.co.jp/ ここではりんご狩が楽しめる。 彼女の母親が、「ここにバスツアーで来たことあるわ」 と云っていた。 まあ、今回の旅はファミリー向けプランなんですよ。奥さん。 俺はり…

http://kanko.tabimado.net/kanko/go/resource$id=ADKK113698 今回の旅行はゆったりコース。 (ベイダーとの旅行の様には行くまい) 早速小諸ICで降り、昼食だ。 ここではキノコ料理が食えるらしい。 値段は高いが、プチ懐石のような料理が運ばれて来る。 蕎麦…

富岡SAで向こうの家族と合流し、運転を変わる。 小諸へ近づくと、浅間山が見える。 でかい。 頂上では、もくもくと雲が発生している。 これが噴火って奴か。 温泉が増えている事を願う。

彼女に誘われ、彼女の家族旅行に参加。 今日は休日だが、明日は平日。 ゼミには"所用により休みます"とだけメールを打っといた。 俺の母親には黙っているが、このブログでばれるだろう。 また説教だ。 予定調和、運命とか、色々とあるけれど、 それには逆ら…