そのまま国道127号線を南下。今日の宿「弁天鉱泉」へ到着。

1日2組限定の小さな、静かな宿だ。
部屋は8畳×2間で、野郎二人には十分すぎる広さ。
先ず、風呂です。


内湯は鉱泉を沸かしてかけ流し状態。
非常に硫黄のニオイが強い。
海が近い場所って、食塩泉が多いのだがここはそうではない。
硫黄泉に入ると「これぞ温泉!」と思うのは何故だろう。
ここのお湯は時間によって色が変わるらしいけれど、
今回の訪問では緑色でした。


外には露天風呂が最近増設されたらしい。
(ベイダーの後姿が映えるぜ)

でも、ここは真水です。
始めにここで景色を満喫してから温泉がいいでしょう。
(かけ湯はしましょう)
お風呂が夜10時以降、朝まで使えないのがちょっと残念だった。
お湯は素晴らしいのだから、そこは何とかお願いしたいものでした。