弁天鉱泉

朝食はいたってシンプル。 その後、一風呂浴びてチェックアウトするときご主人に話しかけられる。 『へぇ〜、バンドやってるんだ。』 今回の旅行は、彼女が以前使っていたギターを車に積んで持ってきており、 昨晩は結局使わなかったが、部屋に運んだのだっ…

風呂も済んで夕食。 茶碗蒸し、菜の花のおひたし。 煮魚。 てんぷら、そして船盛だ!! かなーり豪華だが、いやらしいほどの量でもない。 きちんと食べきれました。 カレイの刺身がうま〜い。 魚好きにはたまらない夕食ですな。

風呂から上がり、さっぱりした後にテレビを さて〜、風呂でも入るか! と思いきやテレビを付けると… ・・・ ・・・ なんか…以前もこんな経験あるような…。

そのまま国道127号線を南下。今日の宿「弁天鉱泉」へ到着。 1日2組限定の小さな、静かな宿だ。 部屋は8畳×2間で、野郎二人には十分すぎる広さ。 先ず、風呂です。 内湯は鉱泉を沸かしてかけ流し状態。 非常に硫黄のニオイが強い。 海が近い場所って、食塩泉…