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暗くなった頃桟(かけはし)温泉旅館へ到着。
温泉はこんな感じ。
鉱泉を加熱した物で、赤色で鉄のニオイが激しい。
風呂の外のタンクから、水みたいな物が垂れ流されていたが、
妙なニオイがしたのは、きっと源泉だろう。
食事。
刺身3点盛、牛しゃぶなど。
創作料理もあり、つまり懐石料理だ。
蛇足な話だが、山の旅館に来て刺身の3点盛はどうか、
という意見が多いが、冬の山はど〜考えても海と比べると不利だよなぁ。
そこらでボタン鍋とか出す訳にもいかんし、山菜も採れないし。
最後に揚げたてのテンプラが出てきたのはGOOD。
ギトギトした冷めたテンプラは勘弁だもんな。
今回はベイダーより先に寝てしまった。
すまんね。
ま、生きてたからいっか。