2004-10-11から1日間の記事一覧

東京へ戻り、彼女にお土産を渡す。 今回はずんだ餅だ。 これが、旨いんだよな〜、 そう、実は自分が食いたかったのだ!!〜実家編 終わり〜

帰り、仙台駅地下、エスパルでお土産を買う前に、 軽く夕食とする。 話題の種と云う事で、ここ数年、 仙台で大人気な"仙台っ子ラーメン" 食っていて思い出した。 俺がこのラーメンを始めて食べたのは、 浪人時代、好きだった女子に誘われた時だった。 国分町…

「帰る前に洗車して車返した方がいいんじゃない?」 ベイダーに言われた。 そういえば、色々と回ったから、車が泥だらけだ。 「俺なら怒るよ。こんな泥だらけにされたら」 そうだな・・・ ま、大丈夫だろう。 と答え、ガソリンを満タンにして母親に返す。さ…

松島海岸駅の近くで車を止め、 以前牡蠣を食った、"松島さかな市場"へと向かう。 http://www.sakana-ichiba.co.jp/index.htmlしかし、牡蠣は無い。 まだ早かったかしら〜・・・ ベイダーが残念そう。牡蠣を求め、松島を徘徊する我々。すると、観光汽船乗り場…

俺達が石巻へ来たそもそもの理由は、 牡蠣が食いたかったからだ。 しかし、何処にも売ってないじゃないか!!以前、松島でプリプリの牡蠣の串刺しを食った思い出がある俺は、 松島へ行くことを提案。 移動だ。途中、怪しげな場所があったので、 車を止めてみた…

"海鮮いちば"と云う観光市場の隣で飯とした。 客の数と従業員の数が釣り合っておらず、 結構待たされる。 俺は海鮮パスタを注文。 ベイダーは海栗丼定食。 自分の注文が、何かアホらしい。 ホタテ、イカ、エビ、アサリ等が乗っている。 フツーの海鮮パスタで…

腹が減った我々は、石巻へと向かう。 結構な距離だ。 いい加減疲れた我々、 気だるい昼の太陽に包まれる。 108号線を西へと走る。 道路はいいのだが、周りは田んぼだけだ。 ベイダーが眠そうにしている。 この雰囲気は嫌いでは無い。 こう云う時に限って、次…

「よし、ここにしよう」 丁度良さそうな湯船を発見。 早速我々は服を脱ぎだす。 誰もいない山奥で、 我々はおもむろに服を脱ぎだすのだ。さ〜て、入浴だ〜!! と、思ったら、 「あ・・・・熱い!!」 とベイダーが言っている。 どれ・・・う・・熱っ!!かきま…

5分ほど進むと、谷の底から温泉が 噴出しているのが見える。 恐らく、谷間に入り近づくと、中毒死するだろう。 その温泉が川となり、下流へと流れている。 そこらにビニールシートが置いてあり、 簡易風呂が出来ているが、先日の台風のせいで、 あまり機能は…

突如として荒涼とした禿山にたどり着く。 ここが荒湯地獄だ。 ニオイはますます強くなる一方だ。 強引に車を停めて、事前に調べた情報を基に、 向かって右側へと向かう。 タオルとビデオカメラを持って。

今日のメインイベントはここ、"荒湯地獄" 鬼首から地熱発電所方面の林道を進む。 辺りから危ないニオイが猛烈に漂う。 硫黄のニオイが。 あまりに強烈なので、 窓を閉める。 我々は地獄から生還できるのか?

じっとして待つこと10分、 突如としてかんけつ泉の発射が始まった。 元気良くほとばしる温泉!!中学時代を思い出す。

続いて旅番組でおなじみ、 鬼首(おにこうべ)はかんけつ泉へと向かう。 おばちゃんが沢山いる。 そこら辺をぶらぶらしながら、 泉の発射を待つ。 あ、露天風呂を発見。 手ぬぐいを車に置いてくるんじゃなかった・・。

翌朝、宿を出た我々は、紅葉で有名な"鳴子峡"へと向かう。 http://koyo.jalan.net/05/23401/index.htmlまだちょっと早い時期だったが、 結構客がいる。 火サスのロケに使われそうな雰囲気。 折角だし記念撮影だ。 タイマーーをつかい、 はいチーズ。 はあ〜。