「よし、ここにしよう」
丁度良さそうな湯船を発見。
早速我々は服を脱ぎだす。
誰もいない山奥で、
我々はおもむろに服を脱ぎだすのだ。
さ〜て、入浴だ〜!!
と、思ったら、
「あ・・・・熱い!!」
とベイダーが言っている。
どれ・・・う・・熱っ!!
かきまぜ棒みたいなやつがあれば良かったなぁ。
仕方が無いから、ハダカのまま下流に下がり、
適温の箇所を探す。
沢とお湯が合流している地点があり、
そこで寝湯と決める。
気温もぎりぎりで裸でも耐えられる程度で、
結構快適。
お湯は非常に酸味が強く、
草津温泉、蔵王温泉を凌ぐ感じだな。