セガールを満喫し、丁度昼過ぎなので飯を食おうと話すが、
お台場と云う高い場所代で無駄に高いメシを食い、
おまけにカップルだらけでむしろ疲れるのはナンなので、
マックでいいかとも思ったが、ファミリーが多すぎて却下。
コンビニで肉まんを飼い、歩きながら食う。


日本化学未来館へ向かう道は閑散としており、
あのでかい観覧車やビーナスナントカとは大違い。
途中、出会い橋なる橋をくぐるが、"カップルしかここを渡らないんだから、出会いなんて無い"
なんて話をベイターと話す。


未来館前で高校生がなにやらイベントをしている。
んん〜。こいつは気になる。
高校生(女子高生)が"いらっしゃいませ〜"と我々を誘う。
この引力に逆らえる筈など無い。


全国津々浦々の高校が、様々な商業活動を体験すべく、
地域密着型ビジネスモデルを考案し、出店していた。
近くの商店街と組んでお菓子を作ったり、観光MAPや地域情報アンテナショップみたいなやつをやる訳だ。


うらぶれてなくて良い。


で、俺は銭湯用の?マーク手ぬぐいを買ってしまった。
看板娘が一人いるだけで商店も違うのだろうが、
全員看板娘じゃぁ、しゃーないわ。
まあ温泉好きなんで丁度良かったわ。