丘を自転車で這い上がり到着。
大正チックな建物で、
実際昔と変わらないそうだ。
客は俺以外誰もいない。
扉を"ギギー"と空けると






そこには数々の剥製達が待っていた!!
不気味だ…。
これだけの剥製に囲まれたことは、
かつて無い。
ヒグマなんて基本で、
3Mに達するトドや、
モモンガさんまでいる。



それだけでは無い。


2階に上がると、
待っていたのは縄文人の頭蓋骨…。
風でギシギシ云う床も怖い。

密室殺人事件の推理をするには、
ここがうってつけだなぁ。