ここへ来たのだから立ち寄らなきゃならんでしょう。 正面玄関を見て終わり。 何故入らなかったって？ 入りたくないし、 入れないからです。 はい。

博物館をそのまま南下、 モロヨ貝塚へと向かう。 ここは現在でも発掘作業中で、 穴掘り万歳だ。 向こう側でおばちゃんが砂を干している。 何をしているのかと尋ねた所、 発掘した砂を乾かした後、 機械を通して化石の種と、 石器を分離するのだと云う。 隣に…

丘を自転車で這い上がり到着。 大正チックな建物で、 実際昔と変わらないそうだ。 客は俺以外誰もいない。 扉を"ギギー"と空けると・ ・ ・ ・ そこには数々の剥製達が待っていた!! 不気味だ…。 これだけの剥製に囲まれたことは、 かつて無い。 ヒグマなんて…

寿司屋の店長に勧められ、 網走港の防波堤へと向かう。 誰もいないオホーツク海。 店長は時々ここに朝日を撮りに来るらしい。 ここならきっと、綺麗だろうな・・・。 防波堤の道路のいたる所に看板があり、 「ここから落ちたら助かりません」 と書いてある。…

上撰の旅を頼りに発見した寿司屋だ。 店長さんは非常に気さくな方で、 近海握り(松)を頼んだら、 10品の所、少しおまけしてくれた。 蛸の頭、変な白身、マスの卵(いくらみたい) 等、変り種の寿司を素手で食う。 はぁ〜、旨い!! マスの卵はイクラより柔らかい…

駅に到着。 地図を見る限り、レンタサイクルがベストと判断。 観光地だから…発見。 速攻で借りる。 さあ移動だ。