寿司屋の店長に勧められ、
網走港の防波堤へと向かう。
誰もいないオホーツク海
店長は時々ここに朝日を撮りに来るらしい。
ここならきっと、綺麗だろうな・・・。
防波堤の道路のいたる所に看板があり、
「ここから落ちたら助かりません」
と書いてある。
落ちる奴がいたのかもしれぬ。