中棚荘

戸隠で皆で蕎麦を食べた後、長野でお別れ。
初戸隠の蕎麦は旨かったです(信州全般が旨いが)。
山奥なのに人気で驚いた。


我々は長野からしなの鉄道で小諸へ向かう。
しなの鉄道も発車の際は自動で閉まるが、乗車の際は扉を手で開けるシステム。
知らないと戸惑う。せがれは「手で開ける」と張り切っていたが、力不足。
昔の電車ってみんなこうだったのか?手で開けるのは、自分も田舎に来て初めて知った。


疲れたので寝る家族。自分も少し寝た。
ローカル線っぽくていいじゃないか。


小諸に到着。電車で来るのは初だが、知らぬ間に聖地になっていた模様。
まあ、我々にとってもそうだな。時代の先を行っていたということか。


中棚荘では以前と変わらず山羊がお出迎え。小次郎だったかな。


日曜で翌日が平日だったのもあり、部屋は我々の結婚式で利用した「藤村」を確保していただいた。
ありがうございます。しかし、子供と来るとはな…。当時は考えもしなかった。