三鷹市星と森と絵本の家

せがれと二人で三鷹は大沢の国立天文台に併設されているにある星と森と絵本の家に行ってきた。
またここが三鷹の中でも非常に交通の便が悪く、自然豊かな一帯で俺は好き。
国立天文台にはヨシという電通時代の同級生がゼミで通っていた。
「夜は望遠鏡で星を眺めて過ごすんだ」なんてあり得ない位キザな台詞をサラッと口にしていた。
そんなロマンチックな立地です。


ロマンチックで自然豊かな立地なんで竹の子が採れそうだぜ…
と思ってたら採ってはダメみたいでした。皆考えることは同じってこった。

しかし、女の子が書くイラストって俺が子供の頃からタッチが変わらんな。
イラストのスカートの丈が短くなってるのは東京という立地のせいか、時代のせいかは分からんが。
いいことではある。


移築した古民家が絵本の図書館になっており子供と本を読むための専用施設。
ありそうで無いコンセプトが面白い。
せがれはまだじっくり本を読むことができるはずも無いのだが、
中庭で木工のおもちゃを作ってくれるおじいさんがいたり、
何となく自然に触れたりできるんでのびのびできて良いね。
こんな家に住みたいなぁ…。生まれ変わったら地主になりたい。


子供トイレも綺麗だし、ベビーチェアやお弁当が食べられる机等も整備されており、
付近のお母さんたちが集う児童館に近い。三鷹は充実してんな〜。