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川渡温泉と鳴子温泉の間に位置する東鳴子温泉。
この辺りの温泉地は密接しており、全体で(鬼首、中山平も含まれる)鳴子温泉郷と呼ぶらしい。
東鳴子温泉の旅館大沼へ立ち寄り。
みやまのご主人に薦められたからだ。

風呂が8つあり、説明を受ける。
多すぎて何がなんだか分からん(笑)。
源泉は2本なので、各浴槽に分配してるのだろう。

とりあえず一番でかい千人風呂へ入る。
混浴だったが我々の他、おっさんが1人いるだけでほぼ貸切。
温度も適温。
彼女達は上の階の小さい風呂に入ったらしいが、それがクソ熱かったらしい。
つまり、熱い温泉を書け流しているから、でかい浴槽だといい具合に温度が下がるのだが、
小さい浴槽だと熱いままなのだろう(逆に露天はぬるすぎてきつかった)。

いずれにせよ、新鮮なお湯に浸かれるってこった!!
宿泊しないと全部回るのはムリだわ。
ここも自炊、湯治可能なので、旅の足にはなるかと。

※ここもこけしオンパレードだった。