竹ふえの仲居さんから教えて貰ったこの付近お勧めとの「豊礼の湯」へ立ち寄る。
地獄釜を発見したのでさっきの道の駅で買ったサツマイモを突っ込む。
番台の爺さんが丁寧にやりかたを教えてくれた。
ばあさんもいて、やさしく見守っててくれた。


こーしていれて


突っ込む


バルブの加減ははこんなもんだ〜


ブシュー…


出来上がるまで、風呂に入る。
お湯が豊富かつ熱いらしく。
一旦湯畑で冷ましている模様。
この光景は草津や鳴子でもよく見られる。



そしてメインの温泉。
ここののお湯は水色なのだ!!!


郡司勇氏曰く、メタ珪酸が多く含まれる温泉は青白くなる
とのことだが、景色も良く、硫黄臭もあり、かつ白濁+青。
これはいーね。
何が何でも体に効きそうです。
宿泊も自炊ができ、5000円しないみたいなんで、グループで行って自炊でワイワイするのも楽しそうですな。


風呂から上がり、釜を見ると噴気が辺り一帯にあふれていた。


はい。何も見えません。


そして完成!


おう。中までしっかり熱が通り、クソ熱いぜ。
そして、イモは柔らかくてうまい。
なんていい所なんだ!!!


東京にも到る所に硫黄泉と地獄釜があればいいのに…。
(何度も言ってることだが。)