新潟市に直で行くのも勿体無いので、
三条燕ICで下車。
弥彦周って日本海見ながら進むのも悪くないかと。


事前にぱっと調べておいた杭州飯店という中華屋が燕市にあり、
丁度いいということで訪問。


この辺りのラーメン屋って、結構有名なのね…


彼女は中華そば、俺はもやしそばを注文。

うーん、見るだけでお腹一杯なボリューム。
それだけではない。麺がうどん並に極太なのだ!!
これは…かつてないラーメンだぜ。
麺が太くても粉っぽさは無い(むしろつるつると入る)し、
ダシは煮干が程よく効いており、かつ豚のダシも強いが臭くは無い。
中華そばは若干醤油のニオイが強いので好みが判れる所だが、
俺はこれ位ならOK。
なんというか、東京のラーメンのように醤油味でただしょっぱいのとは違うんだよね。
あんまりラーメンに詳しくないからこの辺にしときます。


インパクト大なラーメンで、たまに食いたくなる味だ。


なんとか完食です。


このお店はラーメン屋というよりは中華屋で、
色々とラーメン以外のメニューがある。
中はお世辞にも綺麗とは言い難く、中年リーマンや学生が黙々と食うのが似合う感じだ。
彼女が週刊誌見ながら淡々とラーメン食ってるの見て、場所に溶け込んでいたのだった。
いつからこんな風になったんだろう…