どうでもいい話だが、田舎へ行くと共産党が大人気。
こないだの総選挙では惨敗だったのに、赤旗の看板がでかでかと田舎には残っているものです。

ボロい看板がかえって哀愁を漂わせる。


さて、いわきと言ったらいわき湯元。飯食った後、さはこの湯と云う共同浴場へ行く。

200円で入れて安いです。
郡司勇氏か、温泉の達人、野口氏が、"温泉は安ければ安いほどいいお湯である"
と云っていたのを思い出す。
無理にポンプでくみ上げたり、沸かしたり、加水する必要が無いから維持に金が掛からないのが理由だそうだ。
うん。経験上、確かにそうだわ。
そして、何もいじっていないお湯の場合、熱いんだよ!!
ここも例外ではありませんでした。


お湯は温泉らしい硫黄臭。地元民が多くにぎわっている。
旅の締めくくりにぴったりな場所でした。


東京にももっと沢山共同浴場があればいいのにな〜
と考えながら帰った。


〜茨城・いわき旅行編 おわり〜