霜降高原道路に入る手前にある大笹牧場へ立ち寄る。

ベイダーはマトンの串肉を食ってご満悦。
一口貰ったが、確かに旨い。臭みが無い。
で、ヒツジが放牧されている。

俺はカフェオレを飲んだプラスチックのカップを持っていたのだが、
その底に氷が残っていて、ヒツジがそれを舐めようとする。

しかし、底に口が届かず、口がカップにはまったまま
ガクガクしている。
そのまま息が詰まり、口をカップから出すのだが、
流石はケダモノ。学習能力が無いのか、何度も繰り返すのだ。
フハハ!!おもしれ〜。


それにしても、何故か周りのヒツジや牛が俺の周りに寄って来る。
どうやら完全に仲間だと思われているらしいぜ・・・。