部屋に帰ると布団が敷かれている。
ゴロゴロと横になり、俺も一服しながら半分寝てた。
危険。
気が付くと、ぺーとまゆみっちが何かやっている。



エデエデ。
どうやらペーのニキビをつぶしているらしい。
『痛い・・痛い・・』
とペーがずっと言っている。いつもそうらしい。
『田舎地獄、見てくれ・・前もつぶされてここに痕が残ってる・・』
そうか。じゃあなぜまゆみっちは止めないのか。
"楽しいから"との返答。
ああ、俺も見てる分には楽しいね。


まあ、そんな訳で、アレだ。
そのままもう一度風呂に入って寝たのだが、
3枚敷かれていた布団は2枚しか使われなかったのだった。


流石!!バカップル!!!


〜翌日へと続く〜