タイトルをはとバス風にしてみた。意味は無いです。

12月28日だったと思う。
修士論文のためのシミュレーションで頭を悩ませていた俺に
一本の電話が入った。


『田舎地獄!!俺だよ』
ぺーだ。
『あのさ、今月の30日と31日、暇?』
用件を聞くと、年末は実家に帰らないから、
ペーの彼女のまゆみっちと温泉に行かないか、とのお誘い。


シミュレーターのサポセンも休みに入ってしまい、
悶々と部屋で年を越すのもアレなんで、
迷った果てにOKとなった訳である。


翌日、空いている旅館で、かつ値段もそこそこの宿(年末だから何処も高いし満席だ)
を探す。
ペーと相談した結果、俺が以前ベイダーと宿泊した、
奥飛騨平湯温泉の平湯館が空いていて、かつ年末料金じゃ無かったので決定。


今回の旅行、やな予感がしないでも無い。